べんべん・・・・。

今日べんべんはダーリンとダーリン実家に出かけました。

私は仕事が忙しいのでよしくんとしんしんとお留守番です。

 

ダーリンからメールがありました。

 

 

アルコール飲んだので実家に泊まります

な・・・なんですと！！？？

速攻で電話しました。

夫の実家は犬は室内可ではないはずだ。

べんべんはどこで寝るの？？

車で寝かすの？？

寒いからだめ～～～！！！

べんべんが、凍っちゃったらどうするの～～？？？

＊凍らね～よ・・・の突っ込みは受け付けません。

『こたつにいるよ』

え？？

『ご飯も食べたよ』

なぬ？？

『一緒にお布団で寝るよ』

なんですと？？？

い・・・いいんですか？？

ご実家さま。

ま・・・まあ、いいのであれば・・・

いいんですけどね・・・

まじで？？？

電話を切った後、メールが来ました。

べんべん・・・

落ち着きすぎじゃね？？

SHIN INUMARU

心ちゃんにハウスができました。

話は前にしましたね。

 

 

 

 

 

心のプライベートを守るドアーもある・・・

という話もしましたね。

このドアー、

ある意味「勝手に自動ドア」です。

いつの間にか勝手に閉まってます。

 

 

は！欠陥住宅？？

それとも、ラップ現象？？

 

 

 

 

そんな今日・・・・

我が家に・・・・

 

引田天功　にも負けない

 

イリュージョニストが誕生しました。

 

 

 

この隙間・・・

ドアと反対側ですが・・・

 

 

直径１６cm。

１６０ｍｍでございます。

 

な・・・なんと・・・・

この隙間・・・・

 

抜けてきちゃいました！！

 

我がイリュージョニスト！

SHIN　INUMARU　の誕生です！！

 

こんばんは。

SHIN　INUMARU　です。

今年の大晦日は僕の特番でお楽しみください♪

あ・でゅ～

 

 

 

びっくりしました。

測っちゃいました。

直径１６ｃｍ・・・・

 

よしくんなら間違いなく顔で引っかかります。

 

サルーキ・・・って・・・・

 

細いんですね。

 

 

真実でありますように。

http://budbud.blog70.fc2.com/

どうぞ、真実で。

本気で反省していてくれてほしい。

犬であろうと、猿であろうと、なんであろうと、こんなやりかたは許しちゃいけないのだから。

 

人として「ひどいこと」と感じることの出来る人間でいてほしい。

うれしいおくりもの。

 

朝、国際郵便が届いてました。

見慣れた文字。

なんでっしゃろ？

 

 

 

 

 

じゃん。

なんと中身は

 

愛する「シャイロシェパード」のブリーダーオリジナルカレンダー♪

うひょ♪

 

 

 

熊じゃありません。

シャイロパピ～。

 

 

 

 

 

 

うきゃ～！！

かっこええ～。

 

 

 

 

 

シャイロフリークの友人が親元のブリーダーより購入するカレンダー。

「いいなあ」と言っていたのを覚えててくれたのね

一足早いクリスマスプレゼント、どうもありがとう

 

シャイロシェパードに出会ったのは友人のシャイロが初めて。

大きな体にきれいなコート。穏やかな性格にもう私はめろめろだった。

勿論、もともと穏やかな犬種といえど、適したトレーニングをしなければ大きな体ゆえ大変な事態になる。

彼のチョークは殆ど引っ張られることがない。ゆえに細いスネークと細いリーシュで十分な犬。

う～ん。すばらしい。

彼女に出会ってトレーニングの大事を再度実感した。そして、自分のふがいなさをまた実感しちゃった。

さてさて、近いうち彼女と彼女の愛犬に再会できる予定を計画中。

 

うふふ～。楽しみだ～。

待っててね～～！！

 

年齢を重ねるということ。

ダーリンへのsaoさんからの関西土産のひとつ。

 

「トラのしっぽ」と共に。ベン。（かなり迷惑そう）

 

 

 

 

 

 

彼も8歳。時のたつのは早いもの。

良男9歳、心8歳。

良男の老化現象が眼に見えてきたのは去年あたりから・・・かなあ。

もう大分それにもなれて・・・とはいっても、なんとなく復活してきたようなよしくんにちょっと安堵。

心は。来たとき7歳だったし、十分若い・・・気がする犬。

 

べんべん・・・

べんべんねえ。

ここ半年くらいでなんとなく右後肢が弱くなってきた。

主治医の見立てでは

「老齢による関節、または股関節の老化の可能性」

ですよねえ。

それでも、彼は散歩が好きだし、遊ぶのも好き、出かけるのも好き。

基本的にお出かけの際、ダーリンと一緒の時には3匹。私一人のときはベンか心。

よしくんは帰ってからの疲れがどっとでるし、じじばば子なのでお留守番が多い。

そんなべんべん、クレートへのジャンプや降りるとき、躊躇することが多くなった。

大変なら・・・と後部座席に乗せると「クレートなれ」している彼は眠れない。

ただ、横になっているだけ。

結局はクレート好き。

 

あんなに身軽だった彼がおぼつかない足取りを取る時があり、なんとなく「老い」というものを感じる。

ベンは今まで大病も大怪我もしたことがない。

小さいころ亀裂骨折をしたけど、それでも「きゃん」とも言わず、しばらく気づかなかった。

なんとなくべんべんは

いつまでもわがまま言って、生意気いって、飼い主操って、笑っている犬と錯覚する犬だった。

 

だけど、やっぱり

 

「老い」はくるんだなと常々感じる日々。

 

元気なんですよ。

ご飯もいっぱい食べるし、おやつは大好きだし、散歩もはつらつ。

 

だけどね、ちょっとしたひとつの動作に失敗したり。

 

私は「犬がしたい」ということは

「過剰なわがまま」以外は死ぬまで続けてあげたい主義。

「絶対安静」と言われても

「散歩に行きたいな」といえば、それで死んでも、行きます。

だって、出来るだけ未練も後悔もさせたくないから。

「もう少しいっしょにいたかったな」という思いだけ持って旅立たせてあげたい。

 

そっか。

べんべんもそういう気持ちの整理をしなければならない時期なんだね。

私の気持ちの整理は時間がかかるから、今から準備して、

 

準備して。

いきましょう。

 

 

あんよ、イタイイタイだね。

でも、まだ走りたいね。

まだ、一緒にいれるね。

 

生き物なんだもんね。

そういう時間は来るんだよね。

 

 

よしよし。

まだまだ楽しめるぞ。

まだまだ遊べるぞ。

まだまだお勉強できるぞ。

最後まで頑張るべんべんで。

最後まで頑張る飼い主で。

たくさんの人に、愛される犬で居れる様に。

 

よしよし。

まだまだこれからだぞ。