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良男 フレンチブルドッグ 牡 10歳
私たちの愛する長男です。
今日はそんな彼の一大事をお知らせ。
ん~。ちょっと暗い話題だけど、その暗さを乗り越えて書いている次第ですので「慰めは無用!」。笑
彼のたまたまに「肥満細胞腫」という腫瘍が出来ました。
ということで、彼の玉は今3個。ぷふ。
そうですね。1cmくらいかな。
気づいたのはかなり以前です。
いろんなDr.に診ていただいてましたが
『大きくなってないなら気にしないで大丈夫じゃないかな?』
と、結構軽い診断でした。
うん。確かに。
おっきくならないんです。
でもね、ちっちゃくもならないし、悪いものでなければ別にそのままでもいいけど。
やっぱり気になって。
主治医に『細胞診してください』と、お願いしました。
よしくんの腫瘍は「肥満細胞腫」らしくないものなんだって。
だから診た先生が軽く見たことは仕方ないことなんだって。
ふーん。
納得いくかといえば、いきませんが。
そんなの責めたって仕方ないし、今現在よしくん元気だから寛解に向けて頑張ったほうがいいよね。
たまたまに出来た腫瘍。
簡単に考えれば
「たまたま取っちゃえば、転移してなければ終わりだよね」
なんですけど・・
よしくんの腫瘍はたまたまの付け根にあって、
腫瘍の切除は周囲3cm以上、ということで、たまのついている部分はえぐらなければなりませんね。
むーん。
でもって、
オペすることによって細胞が飛ぶと、他の部分に再発することもあるそうな。
むーん。
結局はやってみなければ分からないのですが、
外科にするか、化学療法にするか、放射線になるか・・・
はてさて。
私たちにとって何が一番大事かといえば
「寛解の可能性」は勿論。
だけど、
「よしくんが出来るだけ辛くない方法」です。
ということで、主治医の薦めもあり
日本小動物がんセンターに来週受診してきます。
発見してから今まで多分大きさにあまり変化はないはず・・・なので、
「急を要す」次第でないのだから専門医にセカンドオピニオンを受けてきたほうがよいのでは?
といってくれ、ご紹介頂きました。
正直、検査結果を聞いたときは
『ん~。とうとうきたか~。』と、軽く受け止めることが出来、
『あら?結構平気?自分』と思いながら
その夜には
号泣。
翌日は、皆で楽しくBBQ~♪だったんですけど、
自分がどんな行動とって何言ってたかもよく覚えておりません。
数日、そんなおかしい自分でしたが
まあ、あれですね。
ほら。
治る可能性もあるし、寛解している子達も見てるし。
あんまり暗くしていると、腫瘍も喜んじゃうかナーと思ったり。
でも、まだ腫瘍部位のお写真撮ることはできませんです。
ので、想像してください。
腫瘍部位を触りすぎると細胞が散ることがあるそうなので、会った時も腫瘍部位に無駄に触らないでくださいねー。
これも想像してください。笑
いっぱいいっぱいよしくんを触ってくれることは大歓迎なので、皆のエキスを分けてください~♪
ということで、がんばりまーす。
このふたりは会うたび楽しそうだ。
『なにか!?』
よしくん。
最近・・・・
太ったんじゃね??
『そ・・・そんなことないっすよ・・。
デザートはヘルシーなゼリーにしてますよ。』
まずはそこが問題かと・・・。
よしくんの標準体重は11,5kg。
太っても痩せても11kg台を切ることはない・・・は・・・ず。
でも。おねーちゃんがよしくんを抱いたとき
『ありえない重さ!』
と言った。
そ・・・そんなことないもん。
毎日ウォーキングしてるし、べんべんと庭で遊ぶし、心と家の中で遊ぶし。
う・・運動不足じゃないもん。
でもね、
確かにね・・・
思い・・・
あ。間違えた。
重い。
でもねえ、体重測ると
11.5kg なんだよねえ。
よしくん、
この重さは何??
魂?
気のせい??
加齢臭??←あ。関係ないか。
確かにねえ。
型紙新調したんだよねえ。
前の型紙で作るとぱつんぱつんなんだもん。
でもなあ、
体重変わらんのはなぜ??
う~ん。
『ま。
ちっさいことは気にするな。』
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フレンチブル。ドーベルマン。サルーキ。と暮らす犬服やでございます。